8/12 ブルートレイン夢の旅路へ

南正時作品展を見るために鉄道博物館に行ってきました。



南正時先生といえば、私が小学生だったころのブルトレブームを牽引したと言っても過言ではない、鉄道写真家です。

EF65 500番台が牽引する懐かしいブルトレから、最近の北斗星やカシオペア、さらにブルトレの乗務員や乗客の写真や、あの頃に愛読した「特急急行大百科」に掲載されていた、寝台特急「富士」乗車記の復刻もあり、父に借りたカメラを手に大宮駅で「あけぼの」「はくつる」「北星」などを追いかけていた当時を思い出しました。

これが私の撮り鉄の原点です。

ブルトレに関する資料も展示されていました






常設展示車両にもヘッドマークが掲出されていました








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