12/27 ぶらり熱海·伊東のたび [乗り鉄]
11/24 ぶらり山形への旅 [乗り鉄]
5/6 ぶらり信州のたび [乗り鉄]
ゴールデンウィークの谷間の平日 その2
この日は終日自由時間をいただきましたので乗り鉄活動
まずは新宿からあたらしい「あずさ」で松本へ向かうことに
かっこいいですね
途中の山々は少し霞んでいました
松本に到着後、市内循環バスで国宝松本城へ
中には入らず、北アルプスの山並みをバックに写真を収めつつ、数百年前も同じ山並みを眺めていたのかと遠い昔に思いをはせていました
駅へ向かう帰り道、こいのぼりが
ここから、篠ノ井線で長野へ向かいます
途中の姨捨で下車し、松本で買った駅弁をいただきました
絶景を眺めながらの駅弁 美味し
日本三大車窓の一つ、姨捨からの善光寺平の眺望は全く見飽きることがありません
鳥のさえずりも聞こえてきて、とても心が洗われます
一時間の滞在ののち、長野へ向かう列車に乗り込みました
長野では善光寺へ
はじめての善光寺でしたが、七年に一度の御開帳というイベントがあって、にぎわってました
ここではしっかりお参りをしました 家族の健康と世界平和を祈願
夕食は地元の居酒屋で
筍の刺身、炙りしめさば、イナゴの佃煮を肴に、一杯やりました
帰りは大宮まで新幹線であっという間 家族の協力でリラックスさせていただきました
この日は終日自由時間をいただきましたので乗り鉄活動
まずは新宿からあたらしい「あずさ」で松本へ向かうことに
かっこいいですね
途中の山々は少し霞んでいました
松本に到着後、市内循環バスで国宝松本城へ
中には入らず、北アルプスの山並みをバックに写真を収めつつ、数百年前も同じ山並みを眺めていたのかと遠い昔に思いをはせていました
駅へ向かう帰り道、こいのぼりが
ここから、篠ノ井線で長野へ向かいます
途中の姨捨で下車し、松本で買った駅弁をいただきました
絶景を眺めながらの駅弁 美味し
日本三大車窓の一つ、姨捨からの善光寺平の眺望は全く見飽きることがありません
鳥のさえずりも聞こえてきて、とても心が洗われます
一時間の滞在ののち、長野へ向かう列車に乗り込みました
長野では善光寺へ
はじめての善光寺でしたが、七年に一度の御開帳というイベントがあって、にぎわってました
ここではしっかりお参りをしました 家族の健康と世界平和を祈願
夕食は地元の居酒屋で
筍の刺身、炙りしめさば、イナゴの佃煮を肴に、一杯やりました
帰りは大宮まで新幹線であっという間 家族の協力でリラックスさせていただきました
5/2 ぶらり西武山口線のたび [乗り鉄]
09/24 ぶらり東武越生線のたび [乗り鉄]
娘が学校に行ってる間にぶらり東武越生線の旅
有給休暇を取った飛び石連休の谷間、埼玉県内の鉄道でまだ乗車したことのない東武越生線に揺られてきました
東武越生線は東武東上線の坂戸と八高線の越生を結ぶ30分弱の短い路線です
大宮から川越線で川越へ向かい、川越から東武東上線坂戸へ
坂戸から初めての越生線に乗車です
坂戸から乗車した沿線は意外と宅地化されていましたが越生に近づくとのどかな風景が広がってきました
20分弱で越生に到着
越生駅では大河ドラマにも登場した渋沢平九郎の展示が
このまま普通にドラマに出てそうなくらいイケメンだったことに驚き
ここから八高線で小川町へ向かいます
秋空がきれいです
途中の明覚駅は駅舎がかわいい無人駅 私のお気に入りの駅の一つ
小川町から東武東上線で寄居に向かいます
懐かしいセージクリームの4両編成
社内のカラーリングも懐かしい
途中でもっと懐かしい赤い編成とすれ違いました
子供のころ、野田線のカラーリングがセージクリームに代わるとき、あかでん・しろでん・あかしろでんと呼んでいたのを懐かしく思い出しました
荒川を渡って寄居に到着
寄居からは秩父鉄道で熊谷へ
熊谷からは高崎線で大宮へ戻り、帰宅しました
半日だけの乗り鉄活動でしたが、結構充実した旅となりました
有給休暇を取った飛び石連休の谷間、埼玉県内の鉄道でまだ乗車したことのない東武越生線に揺られてきました
東武越生線は東武東上線の坂戸と八高線の越生を結ぶ30分弱の短い路線です
大宮から川越線で川越へ向かい、川越から東武東上線坂戸へ
坂戸から初めての越生線に乗車です
坂戸から乗車した沿線は意外と宅地化されていましたが越生に近づくとのどかな風景が広がってきました
20分弱で越生に到着
越生駅では大河ドラマにも登場した渋沢平九郎の展示が
このまま普通にドラマに出てそうなくらいイケメンだったことに驚き
ここから八高線で小川町へ向かいます
秋空がきれいです
途中の明覚駅は駅舎がかわいい無人駅 私のお気に入りの駅の一つ
小川町から東武東上線で寄居に向かいます
懐かしいセージクリームの4両編成
社内のカラーリングも懐かしい
途中でもっと懐かしい赤い編成とすれ違いました
子供のころ、野田線のカラーリングがセージクリームに代わるとき、あかでん・しろでん・あかしろでんと呼んでいたのを懐かしく思い出しました
荒川を渡って寄居に到着
寄居からは秩父鉄道で熊谷へ
熊谷からは高崎線で大宮へ戻り、帰宅しました
半日だけの乗り鉄活動でしたが、結構充実した旅となりました
4/30 ぶらり秩父鉄道のたび [乗り鉄]
カミさんは仕事、娘は学校ということでフリーな一日
県境をまたがずに悪疫退散を祈願しに三峯神社へ秩父鉄道全線走破のぶらり旅
旅の出発点は羽生駅
終着の三峰口まで2時間ちょっとかかりました
駅の周りではツバメが飛び交ってました
三峰口からバスで三峯神社へ 悪疫退散を祈願
御神木から「氣」を分けていただきリフレッシュ
日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりとのこと 古すぎて全くイメージできません
こんな山奥にこれだけ立派な社殿を造るのにどれだけの尽力があったのか
参道でヤマメの塩焼き、下山した後はくるみそばでおなかを満たし
西武秩父から武甲山を眺めながら帰途についたのでした
県境をまたがずに悪疫退散を祈願しに三峯神社へ秩父鉄道全線走破のぶらり旅
旅の出発点は羽生駅
終着の三峰口まで2時間ちょっとかかりました
駅の周りではツバメが飛び交ってました
三峰口からバスで三峯神社へ 悪疫退散を祈願
御神木から「氣」を分けていただきリフレッシュ
日本武尊(やまとたけるのみこと)が伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりとのこと 古すぎて全くイメージできません
こんな山奥にこれだけ立派な社殿を造るのにどれだけの尽力があったのか
参道でヤマメの塩焼き、下山した後はくるみそばでおなかを満たし
西武秩父から武甲山を眺めながら帰途についたのでした
12/29 ぶらり常磐線のたび [乗り鉄]
今年の3月に震災以来不通だった常磐線が全線開通しました。
乗り鉄としてはなるべく早いうちに乗車したいという思いと、福島の復興の姿を目にしたいという思いもあり、コロナ禍の中ではありますが、仙台まで直通する特急ひたちでぶらり乗り鉄活動してきました。
8時ちょうどのひたち3号で(狩人風)
旅のお供はお約束のハイソフトキャラメル
常磐線全線走破は学生時代に仙台から青春18きっぷを使って各駅停車で帰省したとき以来およそ30年ぶりです。
最後まで不通だった区間の大野駅に停車中
この大野の一つ手前の夜ノ森駅は30年前の帰省時にも印象に残っている趣のあるいい駅でしたが、今回近代的な駅に代わってました
車窓を過ぎゆく景色を眺め、帰省した当時のことや震災の被害に思いを馳せつつ4時間半の旅が終了
仙台では伊達政宗公にご挨拶したあと、牛タンを食べてそそくさと帰宅の途につきました。
伊達政宗公
青葉城公園から見る仙台の街は学生当時からずいぶん変わりました
東北一の歓楽街、国分町(稲荷小路)の旨味太助で牛タン定食をいただきました
大宮まではノンストップのはやぶさで1時間ちょっと
コロナが落ち着いたらまたゆっくり訪れたいです。
今年は大変な一年でしたが、来年はよい年となりますように
拙ブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。
乗り鉄としてはなるべく早いうちに乗車したいという思いと、福島の復興の姿を目にしたいという思いもあり、コロナ禍の中ではありますが、仙台まで直通する特急ひたちでぶらり乗り鉄活動してきました。
8時ちょうどのひたち3号で(狩人風)
旅のお供はお約束のハイソフトキャラメル
常磐線全線走破は学生時代に仙台から青春18きっぷを使って各駅停車で帰省したとき以来およそ30年ぶりです。
最後まで不通だった区間の大野駅に停車中
この大野の一つ手前の夜ノ森駅は30年前の帰省時にも印象に残っている趣のあるいい駅でしたが、今回近代的な駅に代わってました
車窓を過ぎゆく景色を眺め、帰省した当時のことや震災の被害に思いを馳せつつ4時間半の旅が終了
仙台では伊達政宗公にご挨拶したあと、牛タンを食べてそそくさと帰宅の途につきました。
伊達政宗公
青葉城公園から見る仙台の街は学生当時からずいぶん変わりました
東北一の歓楽街、国分町(稲荷小路)の旨味太助で牛タン定食をいただきました
大宮まではノンストップのはやぶさで1時間ちょっと
コロナが落ち着いたらまたゆっくり訪れたいです。
今年は大変な一年でしたが、来年はよい年となりますように
拙ブログにお付き合いくださり、ありがとうございました。
8/12 ぶらりわたらせ渓谷鉄道のたび [乗り鉄]
【ぶらりわたらせ渓谷鐵道のたび】
夏休み、自由時間をいただいてぶらり旅 今回はわたらせ渓谷鐵道でトロッコ列車に乗車です。
前日40℃超えの気温となった桐生から栃木県の間藤まで渡良瀬川沿いに走る旧国鉄足尾線が前身です。
酷暑を覚悟していましたがそれほどでもなく、心地よい風を受けながらトロッコ列車を満喫できました。
今度は家族を連れて紅葉の時期に足を運んでみようと思ったのでした。
国鉄色のDE10が牽引
途中の神戸(ごうど)駅でにわか雨が
トロッコ列車は足尾駅で折り返し
さらに終着駅の間藤まで足を延ばします
間藤駅は宮脇俊三の時刻表2万キロの最終ゴール駅だそうです。
終着駅のおやくそく
怪しい雲行きの桐生方面へ戻ります。 今回は撮り鉄活動はなしでした。
夏休み、自由時間をいただいてぶらり旅 今回はわたらせ渓谷鐵道でトロッコ列車に乗車です。
前日40℃超えの気温となった桐生から栃木県の間藤まで渡良瀬川沿いに走る旧国鉄足尾線が前身です。
酷暑を覚悟していましたがそれほどでもなく、心地よい風を受けながらトロッコ列車を満喫できました。
今度は家族を連れて紅葉の時期に足を運んでみようと思ったのでした。
国鉄色のDE10が牽引
途中の神戸(ごうど)駅でにわか雨が
トロッコ列車は足尾駅で折り返し
さらに終着駅の間藤まで足を延ばします
間藤駅は宮脇俊三の時刻表2万キロの最終ゴール駅だそうです。
終着駅のおやくそく
怪しい雲行きの桐生方面へ戻ります。 今回は撮り鉄活動はなしでした。
2/23 ぶらり伊豆急行のたび [乗り鉄]
早春の陽気に誘われてぶらり旅。
もうすぐ引退となる185系と251系踊り子号に乗って未乗区間だった伊豆急行線を走破してきました。
早朝7:30発の踊り子101号に乗車。
自由席だったので早めに並んで無事に海側の窓側席を確保。
久しぶりに開放できる窓を見ました。(開けませんでしたけど)
品川・川崎・横浜と停車するたびに乗客が増えて座りきれず立ち席の客が通路にあふれてました
最初の目的地伊豆稲取で下車
ここからバスで志津摩というバス停まで移動 バスが少し遅れていてくれたおかげで接続よく乗れました
志津摩バス停の目と鼻の先の場所から河津桜と絡めた踊り子を撮影
その後、国道を20分ほど徒歩で南下し有名撮影場所まで移動
途中国道と別れて先人が作ったけものみちをすすむと
その場所には3か所ほどに分かれてざっと20人ほどの同業者がいらっしゃいました
先に来ていた人たちに挨拶をして、ポジション取りをし、美しい海岸線を行く踊り子号を写真に収めることができました
これでこの旅の目的の半分を達成。ここでいったん地ビールを補給します。
続いて河津へと移動しました
ちょうど河津桜が見ごろとなっていて多くの観光客がいました。踊り子号が混んでいた理由もこれで納得です。
看板猫もうたた寝しちゃう気持ちいい陽気
みぃつけた
最後に伊豆急下田へ移動し、伊豆急行線完乗です。
帰りの電車までの間に近くの食堂で金目鯛の海鮮丼をいただきました もちろんビール付きで
やっぱり地のものは美味いですね~
帰りはスーパービュー踊り子で
埼玉県民にはうれしい大宮行き
大きな窓で開放感がありますね
静岡麦酒を飲みながら家路につきました
鉄分補給はもちろん、おいしい魚や地ビールなど、ぜいたくなぶらり旅ができました
もうすぐ引退となる185系と251系踊り子号に乗って未乗区間だった伊豆急行線を走破してきました。
早朝7:30発の踊り子101号に乗車。
自由席だったので早めに並んで無事に海側の窓側席を確保。
久しぶりに開放できる窓を見ました。(開けませんでしたけど)
品川・川崎・横浜と停車するたびに乗客が増えて座りきれず立ち席の客が通路にあふれてました
最初の目的地伊豆稲取で下車
ここからバスで志津摩というバス停まで移動 バスが少し遅れていてくれたおかげで接続よく乗れました
志津摩バス停の目と鼻の先の場所から河津桜と絡めた踊り子を撮影
その後、国道を20分ほど徒歩で南下し有名撮影場所まで移動
途中国道と別れて先人が作ったけものみちをすすむと
その場所には3か所ほどに分かれてざっと20人ほどの同業者がいらっしゃいました
先に来ていた人たちに挨拶をして、ポジション取りをし、美しい海岸線を行く踊り子号を写真に収めることができました
これでこの旅の目的の半分を達成。ここでいったん地ビールを補給します。
続いて河津へと移動しました
ちょうど河津桜が見ごろとなっていて多くの観光客がいました。踊り子号が混んでいた理由もこれで納得です。
看板猫もうたた寝しちゃう気持ちいい陽気
みぃつけた
最後に伊豆急下田へ移動し、伊豆急行線完乗です。
帰りの電車までの間に近くの食堂で金目鯛の海鮮丼をいただきました もちろんビール付きで
やっぱり地のものは美味いですね~
帰りはスーパービュー踊り子で
埼玉県民にはうれしい大宮行き
大きな窓で開放感がありますね
静岡麦酒を飲みながら家路につきました
鉄分補給はもちろん、おいしい魚や地ビールなど、ぜいたくなぶらり旅ができました
12/30 ぶらりひたちなか海浜鉄道 湊線のたび [乗り鉄]
かみさんと義母さんにお暇をもらって、一年ぶりのぶらり旅。今回は茨城県のひたちなか海浜鉄道 湊線です。
常磐線の特急「ときわ」で勝田まで行き、そこから湊線1日フリー切符を使って阿字ヶ浦まで往復。
ディーゼルエンジンと単行列車独特のガタンゴトンというジョイント音が心地よいです。
しかしながら、あいにくの雨模様の上に、終着駅の阿字ヶ浦近辺には店らしい店もなかったので、寒々しい海を眺めて帰ってきちゃいました。
各駅の駅名標が凝ったデザインで面白かったです
1両だけのディーゼル車
帰りは水戸で途中下車し、黄門様にご挨拶
帰りも特急ときわを利用 新型のE657系は乗り心地よいですね
2019年も拙いブログをご覧いただきありがとうございました。
2020年もよろしくお願いします。
常磐線の特急「ときわ」で勝田まで行き、そこから湊線1日フリー切符を使って阿字ヶ浦まで往復。
ディーゼルエンジンと単行列車独特のガタンゴトンというジョイント音が心地よいです。
しかしながら、あいにくの雨模様の上に、終着駅の阿字ヶ浦近辺には店らしい店もなかったので、寒々しい海を眺めて帰ってきちゃいました。
各駅の駅名標が凝ったデザインで面白かったです
1両だけのディーゼル車
帰りは水戸で途中下車し、黄門様にご挨拶
帰りも特急ときわを利用 新型のE657系は乗り心地よいですね
2019年も拙いブログをご覧いただきありがとうございました。
2020年もよろしくお願いします。