9/21 2013 J1 第26節 vs甲府

浦和１－１甲府


現在下位にいるとはいえ、好調な甲府が相手　侮れません

試合は立ち上がりから浦和がボールを支配し攻撃をしかける

しかし、浦和の攻撃陣がトラップが大きかったり、連携がうまくいかなかったりと
ミスによってボールを奪われるシーンが目立つ

甲府はボールを奪ったら素早くカウンターをしかけるが、浦和の守備陣がしっかり対応

そんな状況のまま前半終了　シュート数は４本のみ　得点のにおいがしない

後半、ゴール前での槙野のFKが壁に入った相手の手に当たりPKゲット
キャプテン阿部が決めて先制


しかし、その後も前半と同じような状況が続く
それでも、このまま逃げ切れれば良かったのだが…　

選手交代で怒涛の攻撃を仕掛けてきた甲府の攻めに耐え切れず
後半ロスタイムも５分以上たったところで失点

PKの１点だけで勝とうなんて虫がよすぎるということか
最後まで強い気持ちを持って戦わないとこういうことになるということだが
失った勝ち点２は大きすぎるなぁ