浦和4-0大宮
夏休み最後の週末 熱いさいたまダービーでしめくくりたい
スタンドをフラッグで埋め尽くそうとスタジアムには数多くのオフィシャルフラッグがはためいていた
しかし試合のほうは、これまでのダービーのように眼の色変えて戦う姿勢をむき出しにする大宮の姿はなく、大宮の調子の悪さがそのまま出ていた感じ
終始浦和がボールを支配しやりたい放題
梅﨑の先制点、興梠の追加点とも完璧なゴールで前半終了
後半に入っても完全に浦和のペースで森脇のヘディング、宇賀神のダメ押しで4-0
大差がついても集中を切らさず無失点で試合を終えたDF陣もよくがんばった
余計なお世話だが、大宮が心配になるような試合だった