8/20 ぶらり水郡線のたび

青春18きっぷの日帰り旅・第三弾は水郡線を走破することにしました

まずは宇都宮線で小山へ移動し、小山8:48発の水戸線いわき行きに乗車
水戸線は小学生のときに常陸多賀の海に行って以来です
当時は臨時の快速列車が間々田から直接水戸線へ乗り入れていたのですが
今、その線路は廃線になってました


水戸からは10:20発の列車に乗車

E130系気動車はカラフルです


途中の上菅谷で常陸太田へ向かう盲腸線に乗り換えるため途中下車

しょぼい駅舎に立派な駅前ロータリー

列車時間待ちの間、駅近くの公園で見つけた鳥（バンというらしい）

11:35発常陸太田行きに乗車

11:50常陸太田に到着　駅舎が新しくなっていました


常陸太田は水戸黄門ゆかりの街だそうです

すぐに折り返しても郡山行きの列車が来ないので、ここで時間をつぶすことにしましたが
史跡まではちょっと遠く、駅前に食事をするような店も少なくて、結局駅舎内の観光館で
おみやげを買っただけで、あとはブラブラとしていました

13:11発の上菅谷行きに乗車


上菅谷で13:33発郡山行きに乗車し、途中の常陸大子で下車

今度の車両はオレンジ

常陸大子駅

駅前にはC12蒸気機関車が

ここで昼食　奥久慈しゃもの丼と地ビールをいただきました



常陸大子15:33発の郡山行きに乗車　終着の郡山へ向かいます

久慈川の流れに沿って進みます


途中の沿線風景で、地震の影響による地すべり現場や、出荷できない牛などを目にして
福島の人の苦しみに思いをはせつつ17:39郡山に到着


郡山18:21発の黒磯行きで帰路につきました
東北の地酒をたのしみつつ3時間かけて自宅に到着


水郡線のたびは景色がよく、食事もおいしく、充実したものになりました